わらべ‐し・い【童しい】
[形][文]わらべ・し[シク]子供っぽい。子供じみている。「それも口まね—・しい」〈浄・薩摩歌〉
ボンバー‐ジャケット【bomber jacket】
《bomberは、爆撃機の意》米軍の航空機の乗務員に支給された皮革製の上着。また、それをまねたデザインのもの。丈夫で保温性に富む。
マーシャル‐の‐ケー【マーシャルのk】
《Marshallian k》国内総生産(GDP)に占める通貨供給量(マネーサプライ)の割合を示す指標。英国の経済学者アルフレッド=マーシャルが考案。
ぼんさん【盆山】
狂言。ある男が盆山を盗みにはいると主人に見つけられ、犬や猿の鳴きまねをさせられたうえ鯛(たい)の鳴き声まで要求されて逃げ出す。
まい‐ねずみ【舞鼠】
中国産ハツカネズミの飼養変種。体色は白く、内耳の三半規管に異常があるので平衡がとれず、自分の尾を追うようにくるくると回る習性がある。こまねずみ。
ホロン‐けいえい【ホロン経営】
「ホロニックマネージメント」に同じ。
マイクロペイメント【micropayment】
電子決済における少額の支払いを扱うサービスの総称。おおむね数円から数百円、数ドルの支払額を決済するものをいう。動画や音楽などのマルチメディアコンテンツの配信サービス、新聞や雑誌の記事ごとのオンラ...
マイフェア【MIFARE】
《Mikron Fare-collection System》オランダのNXPセミコンダクターズ社(フィリップスの半導体部門が分社化)の非接触型ICカード技術。欧米を中心に電子マネー、交通機関の...
ボルムシ‐とう【ボルムシ島】
《Vormsi》エストニア西部、バルト海にある島。ヒーウマー島と本土の間に位置する。主な町はフロ。第二次大戦まで主にスウェーデン系住民が居住。石灰岩でできた平坦な地形であり、西エストニア半島生物...
まがい‐おり【紛い織(り)】
他の原料を用いて本物に似せて織ること。また、その織物。特に、近世前期、京都の西陣で唐織(からおり)をまねた帯地。