あけっ‐ぱなし【開けっ放し/明けっ放し】
[名・形動]《「あけはなし」の音変化》 1 戸・窓などを開けたままにしておくこと。また、すっかり開けること。「—のドア」 2 心の中や物事を包み隠さないこと。ありのままの姿を見せること。また、そ...
アームチェア‐ディテクティブ【armchair detective】
推理小説に出てくる探偵の一類型。現場捜査をせず、書斎の肘掛け椅子に座ったまま情報を分析し、居ながらにして難しい事件を解決してしまう探偵のこと。安楽椅子探偵。
ワン‐タッチ
《(和)one+touch》 1 一度手で触れること。また、一度触れるだけで、簡単に始動・操作・着脱などができること。「—で全自動の洗濯機」 2 バレーボールでブロッキングなどの際、手に一度触れ...
こん‐みん【昏眠】
意識の混濁が中等度の状態。寝たままで動かず、強い刺激には反応するが覚醒せず、失禁などがみられ、その状態を覚えていない。
こんちゅう‐かん【昆虫館】
昆虫をはじめとする陸生の節足動物を生きたまま飼育・展示する施設。インセクタリウム。昆虫園。昆虫生態館。
こんめいモントリオール‐せいぶつたようせいわくぐみ【昆明モントリオール生物多様性枠組(み)】
愛知ターゲットの未達を受けて、2022年に再設定された生物多様性のための国際目標。モントリオールで開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP(コップ)15)において採択。2030年までの...
ころび‐ね【転び寝】
1 着たままで床を取らずに寝ること。ごろね。うたたね。かりね。 2 男女がひそかに肉体関係をもつこと。私通。「不斗(ふと)した生麦の—からひに増し御恩が深くなり」〈和田定節・春雨文庫〉
サーバルマティ‐アーシュラム【Sabarmati Ashram】
インド西部、グジャラート州の都市アーメダバードの北郊にある修道場。1917年、ガンジーがインド独立運動の拠点を置いた場所として知られる。ガンジーの居室がそのまま残っているほか、生涯と業績を紹介す...
怖(こわ)いものなし
恐ろしいと思うものがなく、かって気ままに振る舞える。「天下に—の権力者」
ごろ‐ね【転寝】
[名](スル)寝るしたくをしないで、そのまま横になって寝ること。ころびね。「疲れてソファーで—する」