ね‐がえり【寝返り】
1 寝たままからだの向きを変えること。 2 味方を裏切って敵方につくこと。「同志の—を恐れる」
ぬ・ける【抜ける】
[動カ下一][文]ぬ・く[カ下二] 1 中にはまっていたものや、ついていたものが離れて取れる。「歯が—・ける」「栓が—・ける」「髪の毛が—・ける」 2 中に満ちていたり含まれたりしていたものが外...
ぬらし【濡らし】
《動詞「ぬらす」の連用形から》色めかしいそぶりをすること。「口ききたるままに、よき加減なる—をしかけ」〈難波物語〉
ぬめり‐い・ず【滑り出づ】
[動ダ下二]すべるようにしとやかに出る。「花の立木のそのままに—・でたるごとくなり」〈浄・反魂香〉
ぬれ‐ねずみ【濡れ鼠】
水に濡れた鼠のように、衣服を着たまま全身がずぶ濡れになること。「夕立で—になる」
ぬぎ‐すて【脱(ぎ)捨て】
脱ぎ捨てたままにすること。また、その衣服や履物。「—の寝巻」
ネイティブ‐へんしゅう【ネイティブ編集】
パソコンなどで動画ファイルを扱うとき、容量が小さい他のフォーマット(形式)に変換することなく、そのまま編集をすること。高画質の動画の場合、大きな負荷がかかるため、高い処理能力が必要とされる。
ぬぎ‐す・てる【脱(ぎ)捨てる】
[動タ下一][文]ぬぎす・つ[タ下二] 1 衣服や履物などを脱いでそのままにしておく。「コートを—・てる」 2 古い考え方や習慣などを捨て去る。「旧弊を—・てる」
ぬかふく‐こめふく【糠福米福】
継子(ままこ)話の一。後妻が先妻の子の糠福に意地悪をし、わが娘の米福をかわいがるが、最後に糠福は長者の家に嫁ぎ、幸福になる。「紅皿欠皿(べにざらかけざら)」なども同趣。
にん‐い【任意】
[名・形動]思いのままにまかせること。その人の自由意志にまかせること。また、そのさま。「—に選ぶ」「—な(の)行動」「—の点AとBを結ぶ線」