こんえん‐きゅう【渾円球】
1 まるいたま。 2 地球。
こんがらか・る
[動ラ五(四)]《「こんがらがる」とも》 1 糸などがもつれて絡まる。もつれる。こんぐらかる。「毛糸が—・る」 2 物事がうまくまとまらず、混乱する。こんぐらかる。「頭が—・る」
こん‐えん【渾円】
まんまるいこと。かどのないこと。
こ‐わざ【小技】
1 相撲・柔道などで、小さな動作でかける技。「—がきく」「—できまる」⇔大技。 2 ちょっとした技巧・技術。「ギター演奏の—」
ゴロカ【Goroka】
パプアニューギニア、ニューギニア島中東部、高地地方の町。標高約1700メートルに位置する。コーヒーの集散地。同国の独立記念日に伝統的な衣装を着て集まる舞踏祭が、マウントハーゲンと交互に開かれるこ...
コローメンスコエ【Kolomenskoe/Коломенское】
ロシア連邦の首都モスクワの南部、モスクワ川沿いにある史跡公園。元は16世紀から17世紀にかけての歴代皇帝が建てた離宮などが集まる別荘地。1925年に旧ソ連政府によって野外博物館に指定され、さらに...
こんじゃくものがたりしゅう【今昔物語集】
平安後期の説話集。31巻。現存28巻。源隆国や覚猷(鳥羽僧正)を編者とする説があるが、未詳。12世紀初めの成立。天竺(てんじく)(インド)・震旦(しんたん)(中国)・本朝(日本)の3部に分かれ、...
こ‐より【蚕寄り】
蚕(かいこ)が小さいときに、蚕座の一部に集まること。蚕が健康で強いしるしとされる。
こら・す【凝らす】
[動サ五(四)] 1 心の働きを一つのものや所に集中させる。「ひとみを—・す」「息を—・す」 2 一心に考えをめぐらす。「工夫を—・す」「意匠を—・す」 3 凝り固まるようにする。
ご‐よう【御用】
1 ある人を敬って、その用事・入用などをいう語。また、用事・入用などを丁寧にいう語。「何か—ですか」「—を承ります」 2 宮中・政府などの公の用務・用命。「宮内庁の—を達する店」→御用達(ごよう...