しんそう‐ウェブ【深層ウェブ】
ウェブ上で公開されている情報のうち、通常のサーチエンジンでは検索できない情報のこと。ロボット型サーチエンジンはサーチボットを使用して、膨大な数のウェブサイトを自動的に巡回してデータ収集を行うが、...
身体(しんたい)髪膚(はっぷ)これを父母(ふぼ)に受(う)くあえて毀傷(きしょう)せざるは孝(こう)の始(はじ)めなり
《「孝経」から》人の身体はすべて父母から恵まれたものであるから、傷つけないようにするのが孝行の始めである。
しんせん‐せんもう【振戦譫妄】
重度のアルコール依存症患者にみられる離脱症状(禁断症状)の一つ。飲酒を中断して後数日に不安・興奮・発汗・頻脈・手の震え・幻覚・意識障害などの症状が現れる。数日続き、深い睡眠に入った後、回復するが...
しんたいひょうげんせい‐しょうがい【身体表現性障害】
身体的な疾患や異常がないにもかかわらず、さまざまな身体症状が持続する病気の総称。身体化障害・転換性障害・疼痛性障害・心気症・身体醜形障害などの精神疾患が含まれる。詐病ではなく本人は重病と思い込み...
しん‐ぞう【心臓】
1 血液循環の原動力となる器官。収縮と拡張を交互に繰り返し、静脈から戻ってくる血液を動脈に押し出し、全身に送るポンプの働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、...
じん‐せき【人跡/人迹】
人の足跡。人の通った跡。「—まれな深山」
しん‐しょう【心性】
仏語。不変な心の本性。すべての人間が生まれながらにもっている本性。
じんすう‐かんけい【尽数関係】
天体同士の公転周期が単純な整数比で表されること。太陽系内では、木星と土星の公転周期が2:5、天王星、海王星、冥王星の場合は1:2:3になることが知られる。また、天体の公転と自転の周期が単純な整数...
信心(しんじん)は徳(とく)の余(あま)り
信心は生活にゆとりがあって、はじめて生まれる。
しん‐せい【真性】
1 生まれながらの性質。天性。「人間の—」 2 医学で、疑う余地なくその病気であること。真症。「—コレラ」⇔仮性。