ひまわり‐いろ【向日葵色】
ヒマワリの花弁のような色。鮮やかな濃い黄色。
ひと‐めぐり【一巡り/一周り】
[名](スル) 1 一度回ってもとに戻ること。ひとまわり。「公園を—する」 2 一周忌。一回忌。「けふは、なほ—にあたれりといふを聞きて」〈泊船集〉 [補説]作品名別項。→ひとめぐり
ひ‐ばこ【樋箱】
汲み取り便所の床の穴。また、そのまわりの枠。
ふく‐い【腹囲】
腹のまわり。また、その寸法。
ふち【縁】
1 物の端の部分。また、物の周りの、ある幅をもった部分。へり。「がけの—」「—が欠ける」「帽子の—」 2 刀の柄口(つかぐち)の金具。 [用法]ふち・へり——「机のふち(へり)に手をつく」「茶碗...
びた‐びた
[副](スル) 不快なほど濡れているさま。「この—する雨気の中に」〈朔太郎・厭らしい景物〉
[形動]
に同じ。「まわりがとばしりで—になって」〈三重吉・桑の実〉
へん‐ぷく【辺幅】
1 布地などのへり。 2 まわりから見たようす。外見。うわべ。
ぺろっ‐と
[副] 1 瞬間的に大きく舌を出すさま。人をからかうときや照れ隠しのしぐさにいう。ぺろり。「—舌を出す」 2 舌をちょっと出して口のまわりなどをなめるさま。ぺろり。「—唇をなめる癖がある」 3 ...
べん‐とう【弁当】
1 外出先で食べるために持っていく食べ物。「手—」 2 料理店などで出す、主食と副食を箱などに詰めたもの。「幕の内—」 3 俗に、幼児などの口のまわりについた飯粒のこと。「お—つけてどこ行くの」...
ペッカリー【peccary】
偶蹄(ぐうてい)目ペッカリー科の哺乳類の総称。イノシシに似るが、体はひとまわり小さく、毛色は黒っぽい。背中にへそ状の脂腺があり、ヘソイノシシともいう。北アメリカ南部から南アメリカにかけての砂漠や...