まっ‐ただなか【真っ直中/真っ只中】
1 まんまんなか。中心。「敵の—に切り込む」 2 真っ最中。まっ盛り。「けんかの—」
マンガンさんか‐さいきん【マンガン酸化細菌】
化学合成を行う細菌で、マンガンイオンを酸化して得られるエネルギーを利用し、炭酸同化を行うもの。マンガン細菌。
ホフマンしき‐けいさんほう【ホフマン式計算法】
無利息債権の弁済期到来前にその現在価額を算定する計算方法の一。自動車保険の対人賠償事故に関して逸失利益を算出する場合などにも用いられる。ドイツの医学統計学者ホフマン(F.L.Hoffmann)が...
ボルネオ‐とう【ボルネオ島】
《Borneo》マレー諸島中の最大の島。インドネシア語名カリマンタン島。世界第三の大島で、面積約74万平方キロメートル。南部はもとオランダ領で、現在はインドネシア領カリマンタン4州。北部はもと英...
ボルツマン‐ていすう【ボルツマン定数】
ボルツマンが導入した普遍定数の一。気体定数をアボガドロ定数で割った値。1.380649×10−23J・K−1 分子の運動エネルギーと絶対温度との関係を示す尺度と考えられ、エントロピーの式の比例定数...
ぼんが‐いちにょ【梵我一如】
インドの哲学書ウパニシャッドに代表されるバラモンの根本思想で、宇宙の根本原理であるブラフマン(梵)と個人の本体であるアートマン(我)とは同一であるというもの。
マクデブルク【Magdeburg】
ドイツ中東部の商工業都市。ザクセンアンハルト州の州都。エルベ川西岸にあり、水運の要衝。中世はハンザ同盟に所属。作曲家テレマンの生地であり、隔年でテレマン音楽祭が開催される。1657年、ゲーリケが...
マオケ‐さんみゃく【マオケ山脈】
《Pegunungan Maoke》インドネシア東端、イリアンジャヤ(ニューギニア島西部)にある山脈。同地方の中央を東西に貫く脊梁(せきりょう)山脈であり、同島最高峰のジャヤ山(標高5030メー...
ポンティアナック【Pontianak】
インドネシア中部、カリマンタン島(ボルネオ島)西岸の港湾都市。西カリマンタン州の州都。同島最大のカプアス川下流デルタに位置する。華僑が大半を占める。コプラ、天然ゴムなどの集散地。赤道直下を示す記...
マンガンクロム‐こう【マンガンクロム鋼】
マンガン鋼にさらにクロムを加えたもの。マンガン1.5パーセント、クロム0.5パーセント程度が含まれ、機械構造用材料として使用。