たかやま‐まつり【高山祭】
岐阜県高山市で行われる、4月14・15日の日枝(ひえ)神社の山王祭と10月9・10日の八幡(はちまん)神社の八幡祭のこと。人形などを飾った豪華な屋台が出る。
ただ【多田】
姓氏の一。 [補説]「多田」姓の人物多田富雄(ただとみお)多田南嶺(ただなんれい)多田満仲(ただのまんじゅう)多田裕計(ただゆうけい)
たえ‐か・ねる【堪え兼ねる】
[動ナ下一][文]たへか・ぬ[ナ下二]これ以上、がまんできなくなる。こらえきれなくなる。「激痛に—・ねてうめく」
たえ‐がた・い【堪え難い】
[形][文]たへがた・し[ク]がまんすることができない。辛抱できない。「—・い苦痛」「—・い屈辱」 [派生]たえがたさ[名]
たえ‐ぬ・く【耐え抜く】
[動カ五(四)]最後までじっとがまんする。最後まで持ちこたえる。「寒さに—・く」
たえ‐しの・ぶ【堪え忍ぶ/耐え忍ぶ】
[動バ五(四)]つらさや苦しさをがまんする。じっと辛抱する。「苦しい生活を—・ぶ」「悲しみを—・ぶ」
た・える【耐える/堪える】
[動ア下一][文]た・ふ[ハ下二] 1 苦しいこと、つらいこと、嫌なことをじっとがまんする。辛抱する。こらえる。「厳しい訓練に—・える」「暑さに—・える」「憤慨に—・えない」 2 外部から加えら...
高腰(たかごし)を掛(か)・く
いばって腰掛ける。傲慢(ごうまん)な態度をとる。「某に一礼もぬかさいで、—・けて」〈虎明狂・犬山伏〉
タ‐ソム【Ta Som】
カンボジア北部、アンコールにある仏教寺院の遺跡。かつての人工水域である東バライの北に位置する。12世紀末、クメール王朝のジャヤバルマン7世により建立。二重の周壁に囲まれ、中央に祠堂が建つ。東塔門...
ダダイスム【(フランス)dadaïsme】
第一次大戦中から戦後にかけて欧米に興った芸術運動。既成のあらゆる芸術的・社会的価値体系を否定し、極端な反理性・反道徳主義を唱えた。文学ではツァラ、美術ではデュシャン・マン=レイなどが代表的。ダダ...