みえ‐わか・る【見え分かる】
[動ラ下二]見分けられる。はっきり区別がつく。「女房の衣(きぬ)の色さへ—・るる月なれば」〈栄花・玉の飾り〉
みえ‐わ・く【見え分く】
[動カ五(四)]他と区別してはっきりそれと見える。見分けがつく。「海岸の景色も—・かぬほど」〈荷風・あめりか物語〉
みえ‐わた・る【見え渡る】
[動ラ五(四)]一面に見える。どこまでも見える。「広大な眺望が—・る」
見得(みえ)を切(き)・る
1 役者が見得の所作をする。 2 ことさらに自分の力を誇示するような態度・言動をする。また、いい所を見せようと無理をする。「よし、私が全部引き受けたと—・る」「『それくらいのことは』と社長の前で...
見栄(みえ)を張(は)・る
うわべを飾る。外観を繕う。「恋人の手前—・る」