み‐おく・る【見送る】
[動ラ五(四)] 1 遠ざかる物や人をその後方で眺める。「飛行機を—・る」「玄関先で客を—・る」 2 訪れた人が帰るのにある場所までついていく。「ちょっとそこまで—・るよ」 3 出発する人をその...
ミオクローヌス【myoclonus】
筋の一部、あるいは全体が、突発的に速い不随意運動をくり返す状態。大脳・小脳・脊髄(せきずい)などの障害で生ずる。ミオクロニー。
ミオクロニー【myoclonie】
⇒ミオクローヌス
ミオクロニー‐ほっさ【ミオクロニー発作】
癲癇(てんかん)の全般発作の一つ。全身あるいは顔・体幹・四肢の一部の筋肉がぴくぴくと収縮する。
みお‐ぐい【澪杙/澪杭】
「澪標(みおつくし)」に同じ。
ミオグロビン【myoglobin】
筋肉に含まれる、たんぱく質のグロビンと鉄を含む色素ヘムとが結合した色素たんぱく質。代表的な鉄たんぱく質の一であり、ヘムたんぱく質に分類される。ヘモグロビンよりも酸素と結合する力が強く、筋肉中に酸...
ミオグロビン‐にょう【ミオグロビン尿】
《myoglobinuria》挫傷(ざしょう)や過激な運動によって破壊された筋細胞から流れ出たミオグロビンを含む尿。
み‐おこ・す【見遣す】
[動サ下二]こちらを見る。こちらに目を向ける。「うち—・せてつくづくとうちまもりて」〈かげろふ・上〉
み‐おさめ【見収め/見納め】
見ることがそれで最後になること。「この世の—」
み‐おし【水押し/船首】
⇒みよし