ふく・める【含める】
[動マ下一][文]ふく・む[マ下二] 1 ある範囲の中に入れて、いっしょに扱う。含まれるようにする。「部長を—・めて三〇人の編集部」「サービス料を—・めた料金」 2 言い聞かせて納得させる。「因...
ふく・む【含む】
[動マ五(四)] 1 かんだり、飲みこんだりせず、物を口の中に入れたままの状態を保つ。また、口でくわえる。「水を口に—・む」「マウスピースを—・む」 2 成分・内容としてうちに包みもつ。また、...
ひろせ‐じんじゃ【広瀬神社】
奈良県北葛城郡河合町にある神社。旧官幣大社。祭神は広瀬神(若宇迦能売命(わかうかのめのみこと))ほか二神。五穀豊穣(ほうじょう)の守護神。
ひらきき‐じんじゃ【枚聞神社】
鹿児島県指宿(いぶすき)市開聞(かいもん)十町にある神社。祭神は大日孁貴命(おおひるめむちのみこと)ほか五男神と三女神。通称、おかいもんさま。
ふ‐じょ【巫女】
神に仕えて神意を伝える女。未婚の処女とされる場合が多い。みこ。かんなぎ。
ひ‐の‐かわ【簸川】
出雲神話の川。素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治した伝説で知られる。島根県の斐伊(ひい)川とされる。
ひの【日野】
姓氏の一。 [補説]「日野」姓の人物日野啓三(ひのけいぞう)日野資朝(ひのすけとも)日野草城(ひのそうじょう)日野俊基(ひのとしもと)日野富子(ひのとみこ)
ひのみさき‐じんじゃ【日御碕神社】
島根県出雲市大社町日御碕にある神社。祭神は下の本社に天照大日孁貴(あまてらすおおひるめむち)、上の本社に神素盞嗚尊(かんすさのおのみこと)。
ひのくま‐じんぐう【日前神宮】
和歌山市秋月にある神社。旧官幣大社。祭神は、石凝姥命(いしこりどめのみこと)の最初に作った鏡という日像鏡(ひかたのかがみ)を神体とする日前大神。境内に国懸(くにかかす)神宮がある。
ひ‐の‐みや【日の宮】
天上にある天照大神(あまてらすおおみかみ)の御殿。また、その子孫である天皇の御殿。「天照る国の—の聖(ひじり)の御子(みこ)ぞ」〈続後紀・仁明〉