みぞれ‐ず【霙酢】
「下ろし酢」に同じ。
みぞれ‐だ・つ【霙立つ】
[動タ四]みぞれもようになる。「—・ちたる雨ののどやかに降るほどなり」〈和泉式部日記〉
みぞれ‐なべ【霙鍋】
鍋料理の一。魚・肉や野菜などをだし汁で煮て、大根おろしを多めに加えたもの。
みぞ・れる【霙れる】
[動ラ下一][文]みぞ・る[ラ下二]《名詞「みぞれ」の動詞化》みぞれが降る。「夕方から—・れて寒くなる」
みぞろぎヘック‐はんのう【溝呂木ヘック反応】
⇒ヘック反応
みた【三田】
東京都港区の地名。慶応義塾大学がある。
慶応義塾大学の通称。
み‐た【御田/屯田】
1 神領の田。神田。 2 上代、皇室の直轄領。 3 律令制で、官司直属の直営田。
みたい
助動詞「みたいだ」の語幹。文末に用いる。「そのしゃべり方は先生—」「まるで夢—」「馬鹿—」「ニューヨーク—」「喜んでる—」→みたいだ
み‐たいけん【未体験】
[名・形動]まだ体験していないこと。また、そのさま。「陶芸は—だ」
みたいだ
[助動][みたいだろ|みたいだっ・みたいで・みたいに|みたいだ|みたいな|みたいなら|○]《連語「みたようだ」の音変化》体言、活用語の連体形に付く。ただし、形容動詞には語幹に付く。 1 ある事物...