む‐ていけん【無定見】
[名・形動]しっかりした考え方や意見を持っていないこと。確固とした見識がないこと。また、そのさま。「—な政策」
む‐ていこう【無抵抗】
[名・形動] 1 抵抗をしないこと。反抗しないこと。また、そのさま。「—な態度」 2 抵抗がないこと。また、そのさま。「—導体」
むていこう‐しゅぎ【無抵抗主義】
社会的不正・圧政などに対して、非暴力的手段によって抵抗する主義。トルストイ・ガンジーなどが主張。非暴力主義。
むていしがた‐サーバー【無停止型サーバー】
⇒フォールトトレラントサーバー
むていし‐コンピューター【無停止コンピューター】
《fault-tolerant computer》⇒フォールトトレラントコンピューター
む‐ていじ【無丁字】
《一丁字もない意》字の読めない人。
むていでん‐でんげんシステム【無停電電源システム】
⇒ユー‐ピー‐エス(UPS)
むていでん‐でんげんそうち【無停電電源装置】
⇒ユー‐ピー‐エス(UPS)
む‐ていとう【無抵当】
金銭消費貸借などに際して、抵当権を設定しないこと。
むてかつ‐りゅう【無手勝流】
《剣豪の塚原卜伝(つかはらぼくでん)が、渡し船の中で真剣勝負を挑まれた時、州(す)に相手を先に上がらせ、自分はそのまま竿を突いて船を出し、「戦わずして勝つ、これが無手勝流」と、その血気を戒めたと...