む‐かんさ【無鑑査】
鑑査が不要なこと。特に美術展覧会で、過去の入選実績などにより、鑑査なしで出品できること。また、その資格。
む‐かんしょう【無干渉】
干渉しないこと。不干渉。
むかん‐しょう【無汗症】
高温多湿な環境でも発汗がみられない疾患。全身性のものと局所性のものがある。全身性無汗症には先天性のものと、シェーグレン症候群などの疾患や薬剤の使用に伴って発症する後天性のものとがある。局所性無汗...
む‐かんしん【無関心】
[名・形動]関心がないこと。興味を持たないこと。また、そのさま。「—を装う」「教育に—な(の)親」
むかんしんなひとびと【無関心な人々】
《原題、(イタリア)Gli indifferenti》イタリアの小説家、モラビアの処女長編小説。1929年に自費出版で刊行。ファシズム政権下のイタリアのブルジョワ階級の精神的頽廃(たいはい)を描...
むかん‐じしん【無感地震】
地震計には記録されるが、人体には感じない地震。震度零。→有感地震
む‐かんじょう【無勘定】
[名・形動]損得勘定を気にかけないこと。また、そのさま。「もとより一文おしみの百ぞんという—なもちまえながら」〈魯文・西洋道中膝栗毛〉
む‐かんどう【無感動】
[名・形動]心を動かされないこと。また、そのさま。「—な(の)表情」
むかん‐の‐たいふ【無官の大夫】
位階が五位であって官職についていない者。むかんのたゆう。
むかん‐の‐たゆう【無官の大夫】
⇒むかんのたいふ(無官の大夫)