ちほうこうむいんさいがいほしょう‐ききん【地方公務員災害補償基金】
公務または通勤によって災害(負傷・疾病・障害または死亡)を受けた地方公共団体等の職員に対して、地方公務員災害補償法に定める補償を行うとともに、社会復帰の促進、職員・遺族の援護などを行う機関。昭和...
チャラン‐カノア【Chalan Kanoa】
マリアナ諸島、サイパン島南西部の町。ススペの南郊に位置する。日本統治時代には製糖業で栄えた。マウントカーメル大聖堂がある。
ちゃっ‐こう【着工】
[名](スル)土木・建築などの工事を始めること。「新校舎は今年四月に—される」
ちゃ‐ぞめ【茶染(め)】
茶色に染めること。また、茶色に染めた布。
ちゃ‐どう【茶道】
茶の湯によって精神を修養し礼法を究める道。鎌倉時代の禅寺での喫茶の儀礼を起源として、室町時代の村田珠光(むらたじゅこう)に始まり、武野紹鴎(たけのじょうおう)を経て千利休(せんのりきゅう)が大成...
ちゃ‐くみ【茶汲み】
茶をいれて客にすすめること。また、その人。
チャド‐こ【チャド湖】
《Lake Chad》アフリカ中部、サハラ砂漠南端にある塩湖。チャド、ニジェール、ナイジェリア、カメルーンの国境に位置する。シャリ川、ロゴーヌ川などが流入し、河川の流出はない。面積は降水量により...
ちゃせん‐とおし【茶筅通し】
茶の湯で、点前(てまえ)の作法の一。茶をたてる前、茶筅の穂を茶碗の中の湯に通し、穂先を清めるとともに穂先のぐあいを調べる所作。茶筅投じ。茶筅調べ。
ちゃく‐ひつ【着筆】
[名](スル) 1 文字や絵を書きはじめること。「新作に—する」 2 筆のおろし方、つけ方。書き方。
ちほうそうせい‐ほう【地方創生法】
《「まち・ひと・しごと創生法」の通称》少子高齢化・人口減少に歯止めをかけるとともに、東京圏への人口集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保することによって、将来にわたって活力ある社会を維...