て‐まんりき【手万力】
手でねじを締める小型の万力。小物を細工するときに用いる。
て◦まし
[連語]《完了の助動詞「つ」の未然形+推量の助動詞「まし」》 1 事実に反することを、不満や後悔の思いで想像する意を表す。…すればよかっただろうのに。「昼ならましかば、覗(のぞ)きて見たてまつり...
てみず‐や【手水舎】
神社で、参拝者が手・口などを清めるための水盤を置く建物。ちょうずや。
デボンポート【Devonport】
オーストラリア、タスマニア州北部の都市。マージー川の河口近くに位置し、港をもつ。バス海峡を挟んで本土のメルボルンと航路で結ばれる。周辺には肥沃な農業地帯が広がり、農産物、木材、乳製品などの積出...
で‐やく【出役】
江戸幕府の職制で、本職を持つ者が、臨時に他の職を兼ね勤めること。しゅつやく。
てまえ‐みそ【手前味噌】
《自家製の味噌を独特の味があると自慢する意から》自分で自分のことをほめること。自慢。「—を並べる」
デブセックオプス【DevSecOps】
《development, security, and operations》企業などの情報システムの開発手法の一。開発担当者と運用担当者に加え、コンピューターセキュリティー担当者が計画の初期か...
デュースブルク【Duisburg】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ルール地方西部の工業都市で、ライン川とルール川の合流点に位置し、世界有数の規模の河港をもつ。デュースブルク‐エッセン大学が立地。16世紀に地...
てふうきん【手風琴】
浅見淵の短編小説集。昭和17年(1942)刊行。表題作のほか「三等船室」「朝鮮旅館」などの作品を収める。
デビュー【(フランス)début】
[名](スル) 1 社交界・舞台・文壇など公の場に、新人が初めて登場すること。初舞台。初登場。「華々しく—する」「—作」 2 俗に、初めて何かをすること。新たに何かを始めること。「眼鏡—」