めんもく‐やくじょ【面目躍如】
[ト・タル][文][形動タリ]その人本来の姿が生き生きと現れているさま。「ベテランの—たる演技」
めん‐モスリン【綿モスリン】
綿糸を用いてモスリンに似せた薄地の織物。綿モス。新モス。
めん‐やく【綿薬】
⇒綿火薬
めん‐ゆ【面諛】
[名](スル)人の目の前で、へつらうこと。「恥ずかしげもなく—する」
めん‐ゆう【面友】
表面的な交際のある友。顔を知っているだけの友。
めん‐よ【面妖】
[名・形動]《近世語》「めんよう(面妖)」の音変化。「当代女郎のこころ、男の色にもまよはず—な事の」〈浮・御前義経記・一〉
めん‐よう【面妖】
《「めいよ(名誉)」の変化した「めいよう」がさらに変化したもの。「面妖」は当て字》 [名・形動]不思議なこと。あやしいこと。また、そのさま。「—なこともあるものだ」 [副]どういうわけか。「...
めん‐よう【面容】
顔かたち。顔つき。面貌(めんぼう)。
めん‐よう【綿羊/緬羊】
家畜の羊のこと。特に毛用のもの。野生のものと毛質が違い、一年中毛が伸びつづける。
めんよう‐にゅう【綿羊乳/緬羊乳】
⇒羊乳