めんかくあんてい‐の‐ほうそく【面角安定の法則】
⇒面角一定の法則
めんかくいってい‐の‐ほうそく【面角一定の法則】
同一種類の結晶では、結晶面の発達が異なり外形が違っても、同温・同圧のもとでは、それぞれの対応する面角は等しいという法則。面角安定の法則。面角不変の法則。
めんかくふへん‐の‐ほうそく【面角不変の法則】
⇒面角一定の法則
めん‐かべいと【綿壁糸】
綿糸で壁糸に似せて作った撚(よ)り糸。
めん‐かべおり【綿壁織(り)】
横糸に綿壁糸を用いて壁織りのようにした織物。
めん‐かやく【綿火薬】
精製した綿を硫酸と硝酸で処理して作ったニトロセルロースのうち、硝化度の比較的高いもの。綿薬。火綿。
めんかわ‐ばしら【面皮柱】
柱の四隅に皮を削り残してあるもの。茶室などに用いる。
めん‐かん【免官】
[名](スル) 1 官職をやめさせること。免職。「依願—」 2 律令制で、有位者に対する刑で、位階・勲等を3年間剝奪すること。4年目の正月以降、二等を降して再叙された。
めん‐がた【面形】
1 面。おもてがた。 2 仮面の形に作った素焼きの玩具。
めんがた‐すずめ【面形天蛾】
スズメガ科のガ。翅(はね)の開張約10センチ。前翅は黒褐色、後ろ翅は黄色の地に2本の黒帯がある。胸部背面に円形の線や2個の黒色紋があって人面を思わせる。暖地に多く、幼虫はゴマなどの害虫。