もうそうぎんこう【妄想銀行】
星新一のショートショート、および同作を表題作とする作品集。ショートショートは昭和40年(1965)、「オール読物」誌に掲載。作品集は昭和42年(1967)刊行で、全32編を収録。同作品集で、昭和...
もうそう‐ちく【孟宗竹】
イネ科の竹。地下茎は長く横に走り、地上茎は高さ約15メートル、直径約20センチになり、節の隆起線は1本。多数の小枝に分かれ、数枚の葉をつける。中国の原産。竹の子を食用にし、皮は紫褐色の斑紋と長毛...
もうそう‐びわ【盲僧琵琶】
日本音楽の一種で、盲僧2が琵琶を伴奏に地神経などを唱えるもの。また、娯楽的な語り物なども演じる。筑前盲僧琵琶と薩摩(さつま)盲僧琵琶の二系統がある。荒神琵琶(こうじんびわ)。
もう‐たん【妄誕】
[名・形動]⇒ぼうたん(妄誕)
もう‐だ【猛打】
激しく打つこと。猛烈な打撃。特に、野球でいう。「—を浴びる」「—賞」
もうだ‐しょう【猛打賞】
日本のプロ野球で、一人の選手が1試合で3本以上のヒットを放つこと。「—の大活躍」
もう‐ダッシュ【猛ダッシュ】
[名](スル)激しい勢いで突進すること。全力疾走すること。「—で学校に向かう」
もう‐だん【妄断】
[名](スル)⇒ぼうだん(妄断)
もう‐だん【妄談】
⇒ぼうだん(妄談)
もうち‐ぎみ【公卿】
《「もうちきみ」とも》「まえつぎみ」の音変化。「—たち歌(うたよみ)して曰(い)はく」〈崇神紀〉