そうべんもう‐そうるい【双鞭毛藻類】
渦鞭毛藻類(うずべんもうそうるい)の別名。
ソーシャル‐アドバタイジング【social advertising】
公共広告。国・地方自治体や公共団体などが、広く社会を啓蒙(けいもう)したり、協力の呼びかけを行ったりするための広告。
そこ‐のけ【其処退け】
1 「其方退(そっちの)け」に同じ。「もう勝負は—のありさまで」〈康成・抒情歌〉 2 名詞に付いて、それをしのぐほどりっぱであるということを表す。はだし。「本職—の腕前」
その‐て【其の手】
1 その手段・計略。そういうやり方。「—はもう古い」 2 そのような種類。「—の生地は、今切らしています」
そ‐の【其の】
[連体]《代名詞「そ」+格助詞「の」から》 1 空間的、心理的に聞き手に近い人や物をさす。「—男は何者だ」「—服はどこで買いましたか」 2 聞き手が当面している事柄や場面をさす。今の。「—仕事...
そで‐の‐ふち【袖の淵】
涙が流れて袖をぬらすことを、淵にたとえていう語。「年月の恋もうらみもつもりては昨日にまさる—かな」〈式子内親王集〉
そと‐もうこ【外蒙古】
現在のモンゴル国が占める地域の旧称。がいもうこ。
そっち‐こっち【其方此方】
《「そちこち」の促音添加》 [代]「そちこち
」に同じ。「—で虫が鳴く」
[副]「そちこち
」に同じ。「ちっと起こしたとって、—言やあがるから」〈洒・甲駅新話〉 「もう—夜が明けるだらう」〈...
そち‐こち【其方此方】
[代]指示代名詞。あちらこちら。あちこち。方々。「—を尋ねてみる」
[副] 1 あれこれ。「—する中、昼も過ぎた」 2 だいたい。かれこれ。「彼も、もう—四〇だろう」
そち‐ら【其方】
[代] 1 中称の指示代名詞。 ㋐聞き手に近い方向をさす。「—は遠回りですよ」 ㋑聞き手のいる、またはその方向にある場所をさす。「私のほうから—に伺います」「—はもう暖かくなりましたか」 ㋒聞き...