バンダル‐スリ‐ブガワン【Bandar Seri Begawan】
東南アジア、ボルネオ島北部にあるブルネイの首都。旧称ブルネイタウン。同国北部、ブルネイ湾に注ぐブルネイ川下流部に位置する。石油開発で発展。石油、ゴム、コプラを輸出。スルターンオマールアリサイフデ...
パワーモス‐トランジスター【パワーMOSトランジスター】
《power metal-oxide-semiconductor field-effect transistor》⇒パワーMOSFET(モスフェット)
パワーモス‐フェット【パワーMOSFET】
《power metal-oxide-semiconductor field-effect transistor》パワーエレクトロニクス分野で用いられる代表的なパワー半導体の一。大電力を扱うこと...
パワーモス‐でんかいこうかトランジスター【パワーMOS電界効果トランジスター】
《power metal-oxide-semiconductor field-effect transistor》⇒パワーMOSFET(モスフェット)
パレルモ‐だいせいどう【パレルモ大聖堂】
《Cattedrale di Palermo》イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の都市パレルモの旧市街にある大聖堂。12世紀末、大司教グァルティエロ=オッファミリオによりイスラム教徒のモス...
ひ‐も‐すがら【終日】
[副]朝から晩まで。一日じゅう。ひねもす。「—ぼんやりと、手足を伸ばして」〈谷崎・人魚の嘆き〉
ピュシス【(ギリシャ)physis】
《自然の意》人間の主観を離れて独立に存在し、変化する現象の根底をなす永遠に真なるもの。古代ギリシャの哲学者たちが神話的世界観から脱却したとき、最初の主題になった。フュシス。→ノモス
はな‐かんざし【花簪】
1 造花で飾ったかんざし。 2 キク科の一年草。高さ約50センチ。葉は線形。基部から枝分かれし、その先に頭状花をつける。花は中心が黄色で周囲が淡紅・白色など。オーストラリアの原産。ドライフラワー...
フェズ【Fez】
モロッコ北東部の都市。9世紀、イドリス朝時代に首都が置かれ、13世紀以降、マリーン朝時代に宗教と学問の中心地として発展した。城壁に囲まれた旧市街フェズ‐エル‐バリには、カラウィンモスクのほか、ブ...
フェズ‐エル‐バリ【Fez el Bali】
モロッコ北東部の都市フェズの旧市街の一地区。アラビア語で「古いフェズ」を意味し、狭い通路が走る街並みは迷宮に例えられる。中央には北アフリカ最大のカラウィンモスクがある。1981年、「フェズ旧市街...