ブイ‐ディー‐エス‐エル【VDSL】
《very high bit rate digital subscriber line》既存の電話回線(銅線)を使った高速デジタル通信のxDSLのうち、もっとも高速な方式。距離による信号の減衰が...
ファスナー‐ごうりゅう【ファスナー合流】
インターチェンジの本線に合流する場所や車線が減少する場所において、合流する車線の車両が先頭まで進んで、本線の車両と1台ずつ交互に合流する方法。不要な加減速が少なく、もっとも効率的に合流できるとさ...
ブライドープ‐どうぶつえん【ブライドープ動物園】
《Diergaarde Blijdorp》オランダ南西部の都市ロッテルダムにある動物園。市街中心部に位置する。1857年に開園。1940年に現在の場所に移動し、2001年に水族館も開設。自然環境...
ビンタン‐とう【ビンタン島】
《Pulau Bintan》インドネシア、スマトラ島東方に浮かぶリアウ諸島の島。シンガポールと海峡を挟んで約50キロメートルに位置し、同諸島中もっとも大きい。中心都市はタンジュンピナン。一部が自...
ふたつ‐な・し【二つ無し】
[形ク] 1 一つしかない。「—・き恋をしすれば常の帯を三重結ぶべく我(あ)が身はなりぬ」〈万・三二七三〉 2 並ぶものがない。この上ない。「喜ぶこと—・し」〈土佐〉 3 もっともである。「汝が...
ブラジルナッツ‐こうか【ブラジルナッツ効果】
異なる大きさの固体の粒からなる粉粒体に振動を与えると、大きな粒が選択的に浮き上がる現象。名称は、ミックスナッツが入った容器を揺らすと、もっとも大きいブラジルナッツが表面に出てくることに由来する。
ぶんしちもとゆい【文七元結】
人情噺(ばなし)。三遊亭円朝作。侠気(おとこぎ)のある左官の長兵衛が、自分の娘を売った金で文七という身投げ男を救う。それが縁で娘は身請けされ、文七と夫婦になり、文七元結を売り出す。歌舞伎にも脚色...
ぶんしち‐もとゆい【文七元結】
文七1で作った上等な元結。ぶんしちもっとい。 [補説]作品名別項。→文七元結
フローティング‐ウインドー【floating window】
コンピューターの操作画面において、アクティブウインドーを覆うように重ねて表示されるウインドー。複数のウインドーのうち、常にもっとも手前に表示される。
フロート‐ガラス【float glass】
溶融した金属の上にガラス素地を浮かべ、徐々に冷却し、連続的に製造する板ガラス。平滑性に優れ、ゆがみが少ない。窓ガラスとして、もっとも一般的に用いられる。フロート板ガラス。