モア【more】
多く複合語の形で用い、もっと多く、いっそう、の意を表す。「—チャンネル(=CATVによる多局受信)」
もと‐ゆい【元結】
髪の髻(もとどり)を結び束ねる紐(ひも)・糸の類。古くは組紐または麻糸を用いたが、近世には糊(のり)で固くひねったこよりで製したものを用いた。もとい。もっとい。
ゆう【尤】
[人名用漢字] [音]ユウ(イウ)(漢) [訓]もっとも すぐれている。「尤物」
ヤスール‐さん【ヤスール山】
《Mount Yasur》バヌアツのタンナ島の山。標高361メートル。同島南東部に位置する活火山で、マグマが噴出する火口に観光客がもっとも近づける山として知られる。ヤスール火山。
モントリオール‐タワー【The Montreal Tower】
カナダ、ケベック州の都市モントリオールにあるタワー。高さ164メートル。1976年開催のモントリオールオリンピックの会場となったスタジアムの一部。45度傾いた世界でもっとも高い傾斜塔で、展望台か...
やい‐やい
[感] 1 ぞんざいな呼びかけに発する語。「—、もっと気をつけてものを言え」 2 呼びかけに発する語。「—、むさとそばへな寄りおっそ」〈虎清狂・蟹山伏〉
[副]言いたてたり催促したりするさま...
モルモット【(オランダ)marmot】
1 齧歯(げっし)目テンジクネズミ科の哺乳類。南アメリカ産の野生種から家畜化されたもの。体長約25センチ、尾はない。四肢は短く、耳は小さくて丸い。毛色は白・茶・黒など。動物実験・愛玩用。初めは食...
ももち‐どり【百千鳥】
1 多くの鳥。いろいろの鳥。ももどり。《季 春》「—もっとも烏(からす)の声甘ゆ/草田男」 2 チドリの別名。 3 ウグイスの別名。
モルダウ【(ドイツ)Moldau】
スメタナの連作交響詩「わが祖国」第2曲のドイツ語名。ホ短調。1874年作曲。ブルタバ川(モルダウ川)の源流からエルベ川に合流するまでの情景を描いた作品。同交響詩中、もっとも広く知られる。チェコ語...
ビリーバビリティー【believability】
もっともらしさ。いかにもありそうな感じ。小説などの創作物におけるリアリティー(現実感)をいう。