もん‐がた【紋形】
模様。紋のかた。
もん‐がまえ【門構え】
1 門を構えつくること。また、その門のつくり。「堂々たる—」 2 漢字の構えの一。「間」「問」などの「門」の称。かどがまえ。
もん‐がみ【紋紙】
1 種々の模様をすき込んだ紙。 2 ジャカード機に付随する穴のあいた型紙。 3 紋付きを畳むとき、汚れを防ぐため紋の所にあてる紙。
もん‐がら【紋柄】
模様の柄。紋様。
もんがら‐かわはぎ【紋殻皮剝】
フグ目モンガラカワハギ科の海水魚。全長約35センチ。体は卵形で側扁し、口のまわりが橙色、背は黒褐色で黄色の網状斑があり、腹部には大きな淡青色の円斑が並ぶ。南日本から熱帯地方の岩礁に生息。観賞用。
モンガル【Mongar】
ブータン東部の町。モンガル県の県庁所在地。近代化以降に建設され、東西および南北を結ぶ幹線道路の交点に位置する。モンガルゾンという城で毎年秋に催される仮面舞踏チャムの祭りが有名。
もんき‐あげは【紋黄揚羽】
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張11〜14センチ。翅は黒く、後ろ翅に黄白色の紋がある。暖地に多く、幼虫はキハダ・カラスザンショウなどの葉を食べる。
もんき‐ちょう【紋黄蝶】
シロチョウ科のチョウ。早春から出現する。翅(はね)の開張約5センチ。雄の翅は黄色で、前翅の外縁に黒紋、後ろ翅の中央に黄白色の円紋をもつ。雌は黄色と黄白色とがある。幼虫の食草はウマゴヤシ・コマツナ...
もんきり‐がた【紋切り型】
1 紋形を切り抜くための型。 2 きまりきった型。かたどおりで新味のないこと。「—の祝辞」
モンキー【monkey】
1 猿。 2 「モンキースパナ」「モンキーレンチ」の略。