とうほく‐しんかんせん【東北新幹線】
東京と新青森を結ぶ新幹線。盛岡・大宮間が昭和57年(1982)、大宮・上野間が昭和60年(1985)、上野・東京間が平成3年(1991)、盛岡・八戸間が平成14年(2002)、八戸・新青森間が平...
ヌエストラセニョーラ‐デ‐ロレート【Nuestra Señora de Loreto】
アルゼンチン北東端、ミシオネス州の村カンデラリアの郊外にある遺跡。17世紀にグアラニー族への布教のために置かれたイエズス会の伝道所跡。1984年に他の伝道所跡やブラジルのサンミゲル‐ダス‐ミソン...
ぬれ‐ぶみ【濡れ文】
恋文。いろぶみ。つやぶみ。「久米様への—が法印様の御手に入り」〈浄・万年草〉
にらやま‐がさ【韮山笠】
《幕末、伊豆韮山の代官江川太郎左衛門が考案したことから》こよりを編んで黒漆を塗った、平たい円錐形の笠。砲術訓練の武士が用いた。藪潜(やぶくぐり)。
ヌエストラセニョーラ‐デ‐サンタアナ【Nuestra Señora de Santa Ana】
アルゼンチン北東端、ミシオネス州の都市サンタアナの郊外にある遺跡。17世紀にグアラニー族への布教のために置かれたイエズス会の伝道所跡で、石積みの壁や床の一部が残っている。1984年に他の伝道所跡...
にょろり
[副]「にょろにょろ」に同じ。「蛇がやぶから—とはい出る」
にがた‐ちょうしんせい【Ⅱ型超新星】
超新星のうち、分光学的な観測から、そのスペクトルに水素の吸収スペクトルが見られるもの。太陽質量の10倍以上の恒星が、その進化の最終段階において重力崩壊を起こすことによって生じ、中心部には中性子星...
ニコシア【Nicosia】
キプロス共和国の首都。10世紀以降キプロス島の中心地として発展。歴史的建造物が多い。小麦やぶどう酒の集散地。人口、都市圏22万(2006)。ギリシャ語名レフコシア、トルコ語名レフコシャ。
にしナイル‐ねつ【西ナイル熱】
《West Nile fever》西ナイルウイルスの感染によって起こる感染症。ウイルスをもつ鳥などを吸血したイエカ・ヤブカの媒介により感染する。最初に発見されたアフリカ以外に、中近東・ヨーロッパ...
トール‐ペインティング【tole painting】
白木の家具や小物入れ、箱などにアクリル絵の具で絵を描くこと。開拓時代のアメリカで、古くなった家具やブリキ製品、陶器などを再生させようと彩色して使ったことから一般に広まった。