すまじきものは宮仕(みやづか)え
他人に仕えることはいろいろと苦労があるから、なるべくやらないほうがよいということ。
せいとく‐かんねん【生得観念】
哲学で、人間が生まれながらにもっている観念。デカルトやライプニッツはこの観念の存在を主張したが、ロックは観念はすべて後天的に得られると説いた。本有観念。生具観念。
スポット‐キャンペーン【spot campaign】
テレビやラジオのスポットCMを利用し、一定期間に相当な規模で広告を出稿するキャンペーン。
スリクリシュナン‐じいん【スリクリシュナン寺院】
《Sri Krishnan Temple》シンガポール、市街中心部のブギス通りの近くにあるヒンズー教寺院。ビシュヌ神の十大化身の一つであるクリシュナを祭る。門や回廊の壁は、ヒンズー教の神々やラー...
ストリーミング【streaming】
《「流れること」の意》インターネット上の動画や音声などのデータを、分割してダウンロードしながら同時に再生すること。長時間の動画やライブ配信など、サイズの大きなデータの再生に向く。ストリーム再生。
セッツ‐イン‐ユース【sets in use】
全受信機(テレビやラジオ)の中で、何パーセントが現に放送を受信しているかという割合。
すて‐ぶみ【捨(て)文】
1 「捨て訴(そ)」に同じ。 2 自分の意見や他人の秘密を記し、道などに捨てておく無署名の文書。落書(らくしょ)。落とし文。 3 心のこもらない、あいさつだけの手紙。「いかなこと、—一つもやらず...
ストライク【strike】
1 野球で、投手の打者に対する投球がストライクゾーンを通過したもの。また、その宣告の言葉。空振り・ファウルチップ・ファウルもストライクとしてカウントされる。 2 ボウリングで、第1投で10本ある...
ストリーマー【streamer】
1 空気や水などの流れ。 2 吹き流し。 3 コンピューターなどで利用される磁気テープ式の補助記憶装置。記憶容量は大きいがデータの読み書きに時間がかかるため、主にデータのバックアップ用に利用され...
せき‐あ・う【塞き敢ふ】
[動ハ下二]抑えて我慢する。こらえる。「げにそのをりよりも—・へぬ悲しさやらむ方なし」〈源・幻〉