やりたい‐ほうだい【遣りたい放題】
[名・形動]⇒したい放題
やり‐たなご【槍鱮】
コイ科の淡水魚。全長約10センチ。体高がやや高く、側扁し、口ひげは長い。体色は青みがかった銀白色。産卵期の雄は、えらぶたから体側にかけて赤紅色、腹面が黒色の婚姻色を示す。日本産タナゴ類の中で分布...
やり‐だし【遣り出し】
船のへさきから前方へ斜めに突き出した帆柱。
やり‐だ・す【遣り出す】
[動サ五(四)] 1 しはじめる。しだす。「試験勉強を—・す」 2 牛車(ぎっしゃ)などを出して進ませる。「車—・せ牛飼よ」〈幸若・入鹿〉
やり‐だま【槍玉】
槍を手玉のように自由自在に扱うこと。また、人を槍の穂で突き刺すこと。
槍玉(やりだま)に挙(あ)・げる
1 槍で突き刺す。 2 非難・攻撃の目標にして責める。「委員長を—・げる」
やりっ‐ぱ【遣りっぱ】
遣りっ放しの略。
やりっ‐ぱなし【遣りっ放し】
[名・形動]《「やりばなし」の音変化》物事をしかけたままで、あとの始末をせずに捨てておくこと。また、そのさま。「仕事を—にして出かける」
やりつ【耶律】
契丹(きったん)族の姓の一。
やり‐つかい【槍使い】
槍を巧みに使うこと。また、その人。