焼(や)き餅(もち)焼(や)くとて手(て)を焼(や)くな
嫉妬(しっと)も度を過ごせば災いを招くから、ほどほどにせよ。
焼(や)き餅(もち)を焼(や)・く
嫉妬(しっと)する。「いやだわ。—・かれるのは、わたし大きらい」〈芥川・偸盗〉
やき‐もどし【焼(き)戻し】
[名](スル)焼き入れをした金属を、焼き入れ温度より低い温度で再加熱する操作。鋼を粘り強くするために行うが、高速度鋼などでは硬度が増す。
やき‐もの【焼(き)物】
1 陶器・磁器・炻器(せっき)・土器の総称。 2 魚・鳥・獣肉などをあぶり焼きにした料理。 3 金属に焼きを入れて鍛えたもの。刃物。
やきもの‐ぐすり【焼(き)物薬】
釉(うわぐすり)のこと。
やきもの‐し【焼(き)物師】
陶器などをつくる職人。陶工。
やき‐やき
[副](スル)「やきもき」に同じ。「あんまりおそいんで—していたところへ」〈里見弴・今年竹〉
や‐きゅう【野球】
米国で発達した球技の一。九人編成の二つのチームが各9回ずつ攻撃と守備を交替しながら得点を争うもの。攻撃側は守備側の投手の投げる球をバットで打ち、四つの塁を回って得点する。明治6年(1873)日本...
やきゅう‐けん【野球拳】
二人が相対し、野球の投手・打者・走者の身振りをし、歌をうたいながらじゃんけんをして、負けたほうが着衣を1枚ずつ脱いでいく酒席の遊び。藤八拳をもじったもの。
やきゅう‐けんしょう【野球憲章】
⇒日本学生野球憲章