ゆうぎょしょうにん‐しょう【遊漁承認証】
⇒遊漁券
ゆうぎょ‐せん【遊漁船】
釣りなどの娯楽のために客を乗せて航行する船。
ゆう‐ぎり【夕霧】
夕方に立つ霧。《季 秋》
ゆうぎり【夕霧】
源氏物語第39巻の巻名。光源氏50歳。夕霧の柏木未亡人に対する不首尾に終わった恋を描く。 源氏物語の登場人物。光源氏と葵の上との子。左大臣となる。雲井の雁(かり)の夫。 [1654〜167...
ゆうぎりあわのなると【夕霧阿波鳴渡】
浄瑠璃。世話物。3巻。近松門左衛門作。正徳2年(1712)大坂竹本座初演。遊女夕霧と藤屋伊左衛門との情話を脚色したもので、「吉田屋」の段は有名。
ゆうぎり‐いざえもん【夕霧伊左衛門】
遊女夕霧とその愛人藤屋伊左衛門。また、二人の情話を扱った歌舞伎・浄瑠璃などの一系統。歌舞伎「夕霧名残の正月」、浄瑠璃「夕霧阿波鳴渡」「傾城阿波の鳴門」「廓文章」など。
ゆうぎ‐りょうほう【遊戯療法】
⇒プレーセラピー
ゆう‐ぎん【遊吟】
[名](スル)散策しながら詩歌を作ったり、吟じたりすること。「漢詩を—する」