ゆう‐ぎぬた【夕砧】
夕方打つきぬた。また、その音。《季 秋》「飯(めし)けむり賑(にぎは)ひにけり—/一茶」
ゆうぎのおわり【遊戯の終わり】
《原題、(スペイン)Final del juego》コルタサルの短編小説集。1956年刊。「山椒魚」「続いている公園」など、18の幻想的な作品からなる。
ゆうぎ‐は【有義波】
ある地点で一定時間に観測される波を波高が高い順に並べたとき、高い方から数えて3分の1の波を選び、その波高を平均した波。熟練した観測者が目視で観測した典型的な波に近いとされる。その波高は有義波高、...
ゆうぎは‐こう【有義波高】
⇒有義波
ゆうぎは‐しゅうき【有義波周期】
⇒有義波
ゆうぎ‐もん【遊義門/遊宜門】
平安京内裏内郭十二門の一。西面の北寄りにあった。右廂門。
ゆう‐ぎょ【遊魚/游魚】
水中を泳いでいる魚。
ゆう‐ぎょ【遊漁】
娯楽として釣りや漁をすること。「—料」
ゆう‐ぎょう【有業】
職業に就いていること。有職。
ゆうぎょう‐しゃ【有業者】
ふだん収入を得ることを目的として仕事をしている人。