ゆうせい‐せいしょく【有性生殖】
雌雄の配偶子によって新個体が形成される生殖法。ふつう両性の配偶子の受精による両性生殖をさすが、雌雄性の未分化な配偶子の接合や、卵が単独で発生する単為生殖も含めていう。⇔無性生殖。
ゆうせい‐せだい【有性世代】
世代交代を行う生物の、有性生殖を行う世代。核相が単相の時期。⇔無性世代。
ゆうせい‐せんきょ【郵政選挙】
平成17年(2005)に行われた第44回衆議院議員選挙の通称。参院で郵政民営化法案が否決(衆院では可決)されたことを受け、小泉純一郎首相が衆院を解散し、9月に実施された。民営化反対派が自民党を離...
ゆうせい‐せんじゅく【雄性先熟】
雌雄同体の動物で、雄性生殖器官の精巣などが、卵巣などの発達に先立って成熟すること。のちに卵巣も発達して両方をもつ個体となる場合と、精巣が退化して卵巣が発達する場合とがある。種子植物では、個々の花...
ゆうせい‐ぞく【郵政族】
族議員の一。郵政事業に影響力をもち、三事業の民営化に反対した。→郵政民営化
ゆうせい‐だいじん【郵政大臣】
郵政省の長。郵政相。
有声(ゆうせい)の声(こえ)は百里(ひゃくり)に過(す)ぎず無声(むせい)の声(こえ)は四海(しかい)に施(ほどこ)す
《「淮南子(えなんじ)」繆称訓から》高い声でどなっても、わずか百里に聞こえるだけだが、徳をもって治めれば黙っていてもその感化は遠くまで及ぶ。徳治主義によるほうが、世の中はよく治まるというたとえ。
ゆうせい‐の‐ほうそく【優性の法則】
「顕性の法則」に同じ。
ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】
有性生殖において、大きさや形が異なる異形配偶子のうち、小型で運動性がある雄性の配偶子のこと。ふつう、精子を指す。小配偶子。
ゆうせい‐はがき【郵政葉書】
⇒郵便葉書