ゆうせい‐はくぶつかん【郵政博物館】
東京都墨田区にある博物館。逓信総合博物館の収蔵品を引き継いで平成26年(2014)3月に開館。郵便と通信に関する資料を展示する。
ゆうせい‐はぐるま【遊星歯車】
中心となる歯車の回転とかみ合って回転し、同時にその回りを転動していく歯車。中心の歯車は太陽歯車とよぶ。プラネタリーギア。
ゆうせいほご‐ほう【優生保護法】
優生学上の見地から不良な子孫の出生を防止し、母体の健康を保護することを目的として、優生手術・人工妊娠中絶・受胎調節の実地指導などについて規定していた法律。昭和23年(1948)施行、平成8年(1...
ゆうせい‐ホルモン【雄性ホルモン】
脊椎動物の雄の性徴の発現・維持や精子形成などに関与するホルモン。主に精巣から分泌される。アンドロゲン。男性ホルモン。
ゆうせい‐みんえいか【郵政民営化】
旧郵政省から継承して日本郵政公社が運営していた郵政三事業(郵便・簡易生命保険・郵便貯金)と窓口サービスを国から民間会社の経営に移行すること。平成17年(2005)に成立した郵政民営化法に基づき、...
ゆうせい‐らん【有精卵】
受精卵のこと。鶏卵についていうことが多い。
ゆう‐せき【憂戚】
うれい悲しむこと。「艱難—は妾等が身に蝟集す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ゆう‐せつ【融雪】
1 雪のとけること。また、その雪。ゆきどけ。「—期」「—なだれ」 2 雪をとかすこと。「ポイントの—装置」
ゆうせつがた‐かざんでいりゅう【融雪型火山泥流】
雪が積もった火山で、噴火に伴う火砕流などの熱によって雪が融けて大量の水が発生し、土砂や岩石を巻き込みながら、高速で斜面を一気に流れ下る現象。火口から遠方まで広範囲に到達し、大きな被害を引き起こす...
ゆうせつ‐こうずい【融雪洪水】
多量の積雪が急激な気温上昇などによって一時にとけ、河川を増水させて起こる洪水。