ゆうどう‐ろ【誘導路】
飛行場で、滑走路と駐機場との間の、飛行機を誘導するための道路。
ゆうどう‐ろ【誘導炉】
電気炉の一種。電磁誘導による渦電流の発熱を利用する。誘導電気炉。
ゆう‐どく【有毒】
[名・形動]毒性のあること。また、そのさま。「人体に—な(の)薬品」「—物質」⇔無毒。
ゆうどく‐きん【有毒菌】
有毒物質を含有あるいは生産する菌類。毒キノコや病原菌など。
ゆうどく‐しょくぶつ【有毒植物】
アルカロイドなどの有毒成分が含まれている植物。食べると中毒を起こしたり触れるとかぶれたりして、人畜に危害を及ぼすもの。ハシリドコロ・トリカブト・ウルシ・イラクサなど。適量を用いれば薬用となるもの...
ゆう‐なぎ【夕凪】
海岸地方で、夕方の海風から陸風に交替する時に、無風状態になること。《季 夏》「—や浜蜻蛉につつまれて/亜浪」⇔朝凪。
ゆう‐なみ【夕波】
夕べに立つ波。
ゆうなみ‐ちどり【夕波千鳥】
夕波の上を飛ぶ千鳥。「近江(あふみ)の海—汝(な)が鳴けば心もしのに古(いにし)へ思ほゆ」〈万・二六六〉
ゆう‐に【優に】
[副]その数量・程度に達してなお余裕のあるさま。十分に。らくに。「—二万人を超す人出」「子供なら—入れるトランク」
ゆう‐にじ【夕虹】
夕空に立つ虹。《季 夏》