ゆいいつしん‐きょう【唯一神教】
⇒一神教(いっしんきょう)
ゆいいつ‐しんとう【唯一神道】
⇒吉田神道(よしだしんとう)
ゆいいつ‐しんめいづくり【唯一神明造(り)】
《他に類例のない純粋な神明造りの意》伊勢神宮正殿の建築様式をいう。
ゆいいつ‐むに【唯一無二】
《「唯一」を強めていう語》ただ一つあって、二つとないこと。「—の存在」
ゆい‐いれ【結納】
《「言い入れ」を「ゆいいれ」となまり、「結納」を当てたもの》「ゆいのう」に同じ。「婚礼の—に」〈艶道通鑑〉
ゆい‐かい【遺戒/遺誡】
死後に残す訓戒。遺訓。「九条殿の—にも侍る」〈徒然・二〉
ゆい‐から・げる【結い絡げる】
[動ガ下一][文]ゆひから・ぐ[ガ下二]結び束ねる。結んでからげつける。「長い髪を—・げる」
ゆい‐がい【遺骸】
「いがい(遺骸)」に同じ。「入道泣く泣くその—を煙となし」〈太平記・四〉
ゆいが‐どくそん【唯我独尊】
1 「天上天下(てんじょうてんげ)唯我独尊」の略。 2 自分一人が特別にすぐれているとうぬぼれること。ひとりよがり。
ゆい‐が‐はま【由比ヶ浜】
神奈川県鎌倉市の相模湾に面する砂浜海岸。稲村ヶ崎から飯島ヶ崎に至るが、滑川から東は材木座海岸ともいう。海水浴場。