よう‐ど【用土】
施設栽培・鉢栽培などで用いる土。植物に適する原料土に肥料などを調合したもの。
よう‐ど【用度/用途】
1 会社・官庁などで、事務用品などの供給に関すること。「—品」 2 要する費用。入費。「大庄屋等その—として、金九百五十両を村々の百姓に出させし事」〈折たく柴の記・中〉 3 《「ようと」とも》銭...
よう‐どう【幼童】
おさない子供。幼児。
よう‐どう【要道】
《「ようとう」とも》大切な教え。大事な方法。
よう‐どう【揺動】
[名](スル)ゆれ動くこと。また、ゆり動かすこと。動揺。「風は葉もなき万樹をふるいて…霜を含める空明に—し」〈蘆花・自然と人生〉
よう‐どう【陽動】
本来の目的・意図を隠し、他へ注意をそらすために、わざと目立つように別の行動をとること。
よう‐どう【陽道】
1 男子の守るべき道。陽の道。 2 男子の生殖力。「男子は八八六十四にして—閉ぢ」〈読・弓張月・続〉
ようどう‐さくせん【陽動作戦】
味方の作戦を秘匿し、敵の注意をそらすために、ことさら目立つように本来の目的とは違った動きをする作戦。「おとりを使って—に出る」