煮(に)るなり焼(や)くなり
どのように扱おうとも。どんな目に遭わされようとも。「—好きにしろ」
にげん‐ろん【二元論】
1 異なった二つの原理で、あらゆるものを説明しようとする考え方。 2 哲学で、世界を相対立する二つの原理によって説明しようとする立場。精神と物質との二実体を認めたデカルトの物心二元論など。→一元...
におい【匂い】
1 そのものから漂ってきて、嗅覚を刺激するもの。「香水の—」「サンマを焼く—」→臭(にお)い1 2 いかにもそれらしい感じ・趣。「都会の—」「生活の—」→臭(にお)い2 3 芸能や文芸で、表現の...
よう【壅】
[音]ヨウ(漢) 狭い囲いの中に押し込める。ふさぐ。「壅塞(ようそく)・壅閉/懸壅垂」
なん‐ちゃくりく【軟着陸】
[名](スル) 1 宇宙船などが、惑星などの重力に対して、衝撃を受けないように減速しながら着陸すること。ソフトランディング。「月面に—する」 2 高成長を安定へ導く過程で、不況などを招かないよう...
よう【様】
1 姿・形。ありさま。ようす。「日ごろありつる—、くづしかたらひて、とばかりあるに」〈かげろふ・上〉 2 方法。やり方。「その山見るに、さらに登るべき—なし」〈竹取〉 3 理由。事情。わけ。「参...
なんよう‐すぎ【南洋杉】
1 ナンヨウスギ科の常緑高木。生長が早く、樹皮はざらざらして横に裂け、枝は輪生する。葉は針形。オーストラリアの原産で、日本では温室で栽培。アローカリア。 2 ナンヨウスギ科の裸子植物の総称。38...
よう【耀】
[人名用漢字] [音]ヨウ(エウ)(呉)(漢) [訓]かがやく 光り輝く。「栄耀・炫耀(げんよう)・光耀」 [名のり]あき・あきら・てる
ニート【NEET】
《not in education, employment or training》学校にも行かず、就職しようともせず、職業訓練も受けない若者のこと。1990年代末に英国で名付けられた。2000...
にんさん‐ばけしち【人三化け七】
《人間らしい部分が三分で、化け物のような部分が七分である意》容貌(ようぼう)の醜いこと。