てんしん‐らんまん【天真爛漫】
[名・形動]飾ったり気どったりせず、ありのままであること。無邪気で、ほほえましくなるようなさま。「子供のように—な人」
でんめい‐がっき【電鳴楽器】
電気を利用する楽器の総称。エレクトリックギターのように、電気によらない音を電気信号に変えて増幅する電気増幅楽器と、シンセサイザーのように、発音そのものに電気を用いる電気発振楽器がある。
てんねん‐ぼけ【天然惚け】
意図的にではなく、漫才のぼけ役のような言動をすること。また、そのような人。天然。
りゅうどうモザイク‐モデル【流動モザイクモデル】
生体膜の基本構造についての模型の一。リン脂質分子の二重層からなり、親水性の部分を外側に向け、疎水性部分を内側に挟み込むように向い合い、たんぱく質分子がその表面や内部もしくは上下に貫通するようにモ...
ディレクターズ‐カット【director's cut】
映画監督(ディレクター)自身が撮影したフィルムを編集すること。また、そのようにして編集された作品。 [補説]編集権を映画の製作者(プロデューサー)が有するハリウッド映画などで、プロデューサーによ...
つ・ける【付ける/附ける/着ける/点ける】
[動カ下一][文]つ・く[カ下二] 1 あるものが他のものから離れない状態にする。 ㋐表面に密着させる。くっつける。付着させる。「おしろいを—・ける」「マニキュアを—・ける」「扉に金具を—・ける...
つなぎ‐と・める【繋ぎ止める】
[動マ下一][文]つなぎと・む[マ下二] 1 ひもや綱などで、離れないようにつなぐ。「船を岸壁に—・める」 2 関係が切れないようにする。「子供たちの興味を—・める」
つば【鍔/鐔】
1 刀剣の柄(つか)と刀身との境に挟んで、柄を握る手を防御するもの。板状で、多く鉄製。 2 釜の胴まわりに庇(ひさし)のように出ている部分。 3 帽子のまわり、または前に庇のように出ている部分。...
つね【常/恒】
1 いつでも変わることなく同じであること。永久不変であること。「有為転変の、—のない世」 2 いつもそうであること。ふだん。平素。「—と変わらぬ笑顔」「朝の散歩を—とする」 3 特別でないこと。...
つばき‐スプリンターズ【椿スプリンターズ】
陸上リレーの女子日本代表チームの愛称。平成26年(2014)に一般公募により命名された。→韋駄天(いだてん)スプリンターズ [補説]ツバキのしなやかな枝のように力強く、日の丸のような赤い花を咲か...