ユーズド‐タッチ【used touch】
《使い古した感じの意》ファッションで、古着のように見える感じのこと。新しい服を人工的な方法で古着のように表現するもの。ストーンウオッシュ加工など。
へいわ‐しゅぎ【平和主義】
1 平和を至上の価値または目標として追求しようとする立場。 2 暴力や軍事力を否定し、いかなる場合にも合議と協調をもって対応しようとする立場。
へき【壁】
[常用漢字] [音]ヘキ(漢) [訓]かべ 〈ヘキ〉 1 かべ。「壁画・壁面/外壁・内壁・面壁」 2 土べい。かき。仕切りとして設けた建造物。「隔壁・障壁・牆壁(しょうへき)・城壁・鉄壁・防壁...
ほうむり‐さ・る【葬り去る】
[動ラ五(四)] 1 物事を、表面に現れないようにする。「事件を—・る」 2 世間に出られないようにしてしまう。表舞台に出られなくする。「この業界から—・る」
やり‐がんな【槍鉋/鐁】
《「やりかんな」とも》反った槍の穂先のような刃に長い柄を付けた鉋。突くようにして削る。室町時代に台鉋が現れるまで広く用いられ、今日では桶・たんす作りで使う前鉋がこの一種。
やま‐け【山気】
《山師のような気質の意》万一の幸運を頼んで、思い切って事をしようとする心。やまき。やまっけ。「—がある」「—が出る」
ぼう‐ばく【防爆】
可燃性ガスの爆発などを誘発するような火花が生じないこと。打撃時に火花が飛ばない工具や、回路が密閉されて電気火花が点火源にならないような電気機器などについていう。
ほうほう‐の‐てい【這う這うの体】
今にもはい出さんばかりのようす。ひどく恥をかいたり、さんざんな目にあったりして、あわててその場を逃げ出すようすにいう。「—で退散する」
ゆうきてき‐けんちく【有機的建築】
地球上の有機物の形のように、自然環境と調和し、均衡が保たれるように造られた建築。米国の建築家ライトによって提唱された。
ほう‐まつ【泡沫】
1 あわ。あぶく。「—消火剤」 2 あわのようにはかないもの、問題にならないようなもののたとえ。「—会社」「—候補」