てらこ‐や【寺子屋/寺小屋】
江戸時代の庶民の教育施設。僧侶・武士・神官・医者などが師となり、読み・書き・そろばんを教えた。教科書は「庭訓(ていきん)往来」「童子教」など。明治以後、義務教育の普及によって消滅。寺。寺屋。 ...
デモグラフィックス【demographics】
人口統計学的属性。主に社会学・心理学・マーケティングの分野で、性別・年齢・地域・職業などによって分類される属性をさす。
デモンストレーション‐こうか【デモンストレーション効果】
個人の消費が、自己の所得だけでなく、周囲の人々の消費水準や消費行動によって影響を受けること。
デュアルモード‐バス【dual-mode bus】
一般路上では普通のバスとして走るが、専用線に入るとガイドレールによって自動的に操舵され、電車のようになるバス。
テレオペレーション‐ぎじゅつ【テレオペレーション技術】
《teleoperation technology》遠隔操作技術。マニピュレーター・ロボットなどを離れた場所からの指令によって動作させるための工業技術。
テレビ‐ウオッチ
《television watchから》テレビを組み込んだ腕時計。液晶表示によってテレビの小型化・薄型化が可能になった結果実現した。
でん‐き【電機】
電力によって動く機械。電気機械。
てん‐か【天火】
1 落雷によって起こる火災。雷火。また、自然に起こる火災。 2 「天火日(てんかにち)」の略。
てんい‐せい【転移性】
発病原因となる細胞などが血液の流れなどによって運ばれ、別の部位で発症すること。発病原因が別の臓器にあること。「—肺がん」
でんかい‐ほうしゅつ【電界放出】
金属表面に強い電界がかかると、トンネル効果によって電子が真空中に放出される現象。熱電子が発生しない程度の温度で電子を放出するため、冷陰極放出ともいう。電子銃、FED、走査型電子顕微鏡などに利用さ...