ようかん‐の‐しゅうすい【腰間の秋水】
《「秋水」は、とぎすまされて曇りのない刀の意》腰にさした刀。
ようかんり‐さいけん【要管理債権】
金融機関が金融再生法に基づいて分類・開示する債権の区分の一つ。要注意先に区分された融資先に対する債権のうち、元金や利息の支払いが3か月以上延滞しているものや、債務者の再建・支援を図るため貸出条件...
ようかんり‐さき【要管理先】
金融機関が金融検査マニュアルに基づいて行う債務者の区分の一つ。要注意先に分類される債務者のうち、債権の全部または一部が要管理債権である融資先をいう。
よう‐が【幼芽】
植物の胚(はい)が子葉に包まれている芽。発芽すると茎や葉になる。
よう‐が【洋画】
1 西洋で発達した描画材料・技法によって描かれた絵画。油絵・水彩画・パステル画など。日本画に対していう。西洋画。 2 欧米で製作された映画。また、広く外国映画全般をいうこともある。⇔邦画。
よう‐が【葉芽】
植物の茎や枝にあり、生長すれば葉となる芽。花芽より細長いものが多い。はめ。
よう‐が【陽画】
陰画を感光紙に焼き付けた、明暗が実物どおりの写真。ポジティブ。⇔陰画。
よう‐がい【幼孩】
おさない子供。あかご。
よう‐がい【要害】
1 地形がけわしく守りに有利なこと。また、その場所。「—の地」「—堅固な城」 2 戦略上、重要な場所に築いたとりで。要塞(ようさい)。「天然の—」 3 防御すること。用心すること。「お侍様方の二...
ようがい‐の‐いた【要害の板】
近世の兜(かぶと)の眉庇(まびさし)の裏面に添えて打った薄い鉄板。見上げの板。