よ‐ろん【余論】
本論を補うために付け加えた論。
よ‐ろん【輿論/世論】
世間一般の人の考え。ある社会的問題について、多数の人々の議論による意見。せろん。「—を喚起する」「—に訴える」→せろん(世論) [補説]当用漢字制定以前は「よろん」は「輿論」と書いた。「世論」は...
よろん‐くうこう【与論空港】
鹿児島県大島郡与論町にある空港。地方管理空港の一。昭和51年(1976)開港。与論島の西部に位置する。
よろん‐ちょうさ【世論調査】
社会的問題・政治的争点や政策などについての人々の意見・態度を把握するための統計的な調査。せろんちょうさ。
よろん‐とう【与論島】
鹿児島県、奄美(あまみ)群島最南端の島。隆起サンゴ礁からなる。サトウキビを栽培。面積21平方キロメートル。よろんじま。
よ‐わ【夜半】
よる。よなか。やはん。
よ‐わ【余話】
世間に知れ渡っていないちょっとした話。こぼれ話。余聞。「学界—」
よわい【齢/歯】
1 生まれてから重ねてきた年数。年齢。「—を重ねる」 2 年配。年ごろ。「今少し物おぼし知る—にならせ給ひなば」〈源・澪標〉
よわ・い【弱い】
[形][文]よわ・し[ク] 1 力や技が劣っている。「握力が—・い」「—・いチーム」⇔強い。 2 心身が丈夫でない。病弱である。「からだが—・い」「皮膚が—・い」⇔強い。 3 意志が堅固でない。...
よわい‐エーアイ【弱いAI】
《weak AI》人間のような、または人間以上の知的処理は可能だが、自我や自意識をもたない人工知能。米国の哲学者J=サールが提唱した概念。弱い人工知能。→強いAI