りょうしか‐ざつおん【量子化雑音】
⇒量子化誤差
りょうし‐かせつ【量子仮説】
1900年にプランクが放射公式を導く際に仮定した考え。放射のエネルギーは最小単位量(エネルギー量子)の整数倍に限られるというもの。従来の連続的な値をとるとする古典論に対して新しい考えを与え、量子...
りょうし‐かそく【量子加速】
《quantum speedup》実社会で有用な計算において、量子コンピューターが古典コンピューターの計算速度を上回り、その優位性を示すこと。量子超越に比べ、より実用的な意味合いをもつ。特に、機...
りょうしか‐ノイズ【量子化ノイズ】
⇒量子化誤差
りょうしか‐ひずみ【量子化歪み】
⇒量子化誤差
りょうしか‐ビットすう【量子化ビット数】
《quantization bit rate》アナログ信号をデジタル信号に変換する際、信号の振幅の大きさを何段階で表すかを示した値。8ビットで256段階、16ビットで65536段階の表現が可能と...
りょうし‐からみあい【量子絡み合い】
⇒量子もつれ
りょう‐しき【両式】
1 二つの方式・様式。「和洋—」 2 両方の数式。
りょう‐しき【良識】
《(フランス)bon sensの訳語か》物事の健全な考え方。健全な判断力。「—ある行動」
りょうし‐きこう【量子機構】
「量子科学技術研究開発機構」の略称。