りょう‐しき【良識】
《(フランス)bon sensの訳語か》物事の健全な考え方。健全な判断力。「—ある行動」
りょうし‐きこう【量子機構】
「量子科学技術研究開発機構」の略称。
りょうしき‐の‐ふ【良識の府】
《良識に基づき、中立で公正な審議をする場の意から》参議院の異称。
りょうし‐けいさん【量子計算】
量子力学の原理を応用した量子コンピューターで行う計算。
りょうし‐けいさんき【量子計算機】
⇒量子コンピューター
りょうし‐ゲート【量子ゲート】
《quantum gate》⇒量子演算素子
りょうし‐こうか【量子効果】
量子力学に特有の効果。エネルギーのような基礎的な物理量がとびとびの値を取ること、確定的な値ではなく確率的な値を取ること、波のような性質をもち、重ね合わせの原理に従うことが挙げられる。具体的にはト...
りょうし‐こうがく【量子光学】
量子力学を基礎に、光の粒子性や光と物質の相互作用について研究する光学の一分野。
りょうし‐コンピューター【量子コンピューター】
《quantum computer》量子力学の原理を応用したコンピューター。量子力学的な重ね合わせの状態にある量子ビットを演算の基本単位とすることにより、スーパーコンピューターをはじめとする従来...
りょうし‐コンピューティング【量子コンピューティング】
量子コンピューターを用いた演算処理。量子ビットを演算の基本単位とすることで、従来のコンピューターとは比較にならないほど高速な並列計算が可能となる。