りょう‐しょう【良宵】
よい晩。晴れて気持ちのよい夜。《季 秋》
りょう‐しょう【良将】
すぐれた武将。りっぱな将軍。「—の下(もと)に弱卒なし」
りょう‐しょう【領掌】
《「りょうじょう」とも》 1 受け取ること。領収。「金(かね)ヲ—スル」〈和英語林集成〉 2 領地として支配すること。領知。 3 承諾すること。了承。「仙洞へまゐるべきよし—申したりけるが」〈保...
りょう‐しょう【糧餉】
軍隊の食糧。兵糧(ひょうろう)。「南軍に—大(おおい)に至るの報あり」〈露伴・運命〉
りょう‐しょう【料峭】
[ト・タル][文][形動タリ]春風が肌にうすら寒く感じられるさま。「—たる春風」「—の候」《季 春》
りょうしょう‐か【凌霄花】
ノウゼンカズラの漢名。
りょう‐しょく【猟色】
次々と女あさりをすること。漁色(ぎょしょく)。
りょう‐しょく【糧食】
食糧。特に、備蓄・携行した食糧。「—が尽きる」
りょうしょく‐とう【両色灯】
小型船が舷灯に代用できる船灯。一つの灯具で一面には緑色の灯、他面には紅色の灯を装置したもの。
りょうしょ‐ごんげん【両所権現】
「二所の権現」に同じ。