れい‐おう【霊応】
神仏のあらわす不可思議なしるし。霊験。また、霊感。インスピレーション。
れい‐おうぎ【礼扇】
年始その他の祝儀に配る安物の扇子。「出家は—あつらへ」〈浮・一代女・五〉
れい‐おく【霊屋】
死者の霊を祭ってある建物。霊廟(れいびょう)。
レイオフ【layoff】
不況による操業短縮などに際し、余剰となった従業員を景気回復後に再雇用する条件で一時解雇する制度。日本では、一時帰休制の意に用いることもある。
れい‐おん【冷温】
1 冷たいことと温かいこと。冷暖。 2 低い温度。低温。「—貯蔵」
れい‐おんたい【冷温帯】
温帯のうち、冷帯に近い地帯。夏緑樹林(かりょくじゅりん)がみられる。
れいおん‐ていし【冷温停止】
原子炉を安定的に停止し、炉水の温度を継続的にセ氏100度以下の状態に保つこと。→低温停止 →冷温停止状態
れいおんていし‐じょうたい【冷温停止状態】
原子炉が冷温停止を維持していること。平成23年(2011)3月に発生した福島第一原発事故の収束に向けた取り組みにおいて、冷温停止状態の要件は、(1)圧力容器底部の温度がおおむねセ氏100度以下に...