れいきゃく‐すい【冷却水】
水冷に用いる水。エンジンなどの機械類や原子炉などを冷やす。→一次冷却水 →二次冷却水
れいきゃく‐ひれ【冷却鰭】
表面積を大きくして大気中への放熱量を増し、冷却効果を大にするひれ状の突起物。熱伝導率の高い材料を用い、空冷式エンジンの冷却、ラジエーターなどに使用する。
レイキャビク【Reykjavík】
アイスランド共和国の首都。アイスランド島南西部の港湾都市で、首都としては世界最北の北緯64度9分に位置する。水産加工業などが盛ん。人口、行政区12万、都市圏20万(2008)。レイキャビーク。
れい‐きゅう【霊柩】
遺体を納めたひつぎ。
れいきゅう‐しゃ【霊柩車】
遺体を納めたひつぎを運ぶための車。柩車(きゅうしゃ)。霊車。 [補説]高級乗用車、ステーションワゴンなどを改造したものが多い。車の形から宮型、バン型、バス型などがある。
れい‐きょう【鈴鏡】
周縁に4個から10個の小鈴をつけた銅鏡。5〜6世紀の日本独自のもので、巫女(みこ)の埴輪(はにわ)に、これを腰につけたものがある。
れい‐きょう【霊香】
「れいこう(霊香)」に同じ。
れい‐きょう【霊境】
「霊地」に同じ。
れいきょり‐しゃげき【零距離射撃】
近距離に迫った敵に対して、ほとんど水平の仰角で、砲弾が発射されるとすぐ炸裂するようにして行う射撃。
れい‐きん【礼金】
1 謝礼として支払う金銭。謝礼金。 2 部屋や家を借りるとき、謝礼金という名目で家主に支払う一時金。「—と敷金」