れい‐てん【礼奠】
神仏や死者の霊に供物をささげて祭ること。また、その供物。
れい‐てん【冷点】
皮膚上の冷たいと感じる点。顔面の分布密度が高い。寒点。⇔温点。
れい‐てん【例典】
しきたりの法式。典例。
れい‐てん【零点】
1 得点が全くないこと。「試験で—をとる」「恋人としては—だ」 2 寒暖計の零度。氷点。 3 関数f(x)について、f(x)=0を満たす元(げん)xのこと。根。
れいてん‐エネルギー【零点エネルギー】
量子力学における粒子の最低エネルギー。不確定性原理により、位置および運動量がある程度の幅をもつため、ポテンシャルエネルギーの最低値よりも高い値を取る。また、このエネルギーに対応する振動状態を零点...
れいてん‐ぐ【釐等具】
《「てん(等)」は唐音》金銀などの重さを釐(り)(厘(りん))などのわずかな量まで精密に量るさおばかり。明治初年まで用いられ、さおは象牙・黒檀・紫檀などで作った。りんばかり。りんだめ。れいてん。...
れいてん‐しんどう【零点振動】
量子力学における、零点エネルギーに対応するエネルギーが最小状態の振動。ゼロ点振動。
レイテンシー【latency】
CPUなどがデータの要求をしてから、実際にデータが転送されるまでの時間。遅延時間。コンピューターシステムの性能指標の一。