れいぎるいてん【礼儀類典】
江戸中期の有職故実書。510巻、首巻1巻、目録1巻、図絵3巻。宝永7年(1710)完成。徳川光圀が水戸藩の修史事業の一環として編纂(へんさん)させた、朝廷での儀式に関する諸史料を収録したもの。
れい‐く【霊供】
《「れいぐ」とも》霊前に供える供物。
れい‐く【麗句】
美しい文句。また、美しく飾った詩的な文句。「美辞—」
レイク【lake】
⇒レーク
れい‐くつ【霊窟】
神仏を祭った岩屋。また、神仏の宿る岩穴。
レイクホルト【Reykholt】
アイスランド西部の村。首都レイキャビクの北約100キロメートルに位置する。13世紀にサーガやエッダを著した詩人・歴史家スノッリ=ストゥルトソンゆかりの地として知られ、彼が造ったという温泉や業績を...
れい‐くん【冷燻】
燻製を作る方法の一。セ氏20〜30度の比較的低い温度で数日ないし数週間燻煙する方法。肉質が締まり、水分が少なくなるので貯蔵性が高い。→温燻 →熱燻
れい‐ぐう【冷遇】
[名](スル)冷淡な待遇をすること。また、不当に低い待遇。「実力はあるのに—されている」⇔厚遇。
れい‐ぐう【礼遇】
[名](スル) 1 礼を尽くして厚くもてなすこと。「国賓として—する」 2 旧制で、国家・皇室などから受ける特別の厚い待遇。
れい‐けい【令兄】
他人を敬って、その兄をいう語。