れい‐しょく【麗色】
1 美しくのどかな景色。 2 あでやかな顔色。
れい‐しん【令辰】
めでたい日。物事を行うのによい日。吉辰。良辰。
れい‐しん【励振】
振動を起こさせたり、振動を大きくしたりすること。増幅用真空管の電極に入力電圧を加えて電気信号の振幅を増幅させるなど。
れい‐じ【令慈】
《「慈」は慈母の意》他人を敬って、その母をいう語。
れい‐じ【例時】
1 いつものきまりの時間。例刻。「—に会議が始まる」 2 ㋐寺院で、いつもきまった時刻に行う勤行(ごんぎょう)。 ㋑「例時作法」の略。
れい‐じ【例示】
[名](スル)例として示すこと。例をあげて示すこと。「記入の仕方を—する」
れい‐じ【励磁】
磁化していない強磁性体を磁化すること。また、電磁石のコイルに電流を通じて磁束を発生させること。
れい‐じ【隷字】
隷書体の文字。
れい‐じ【零時】
午前または午後の12時。
れい‐じ【霊璽】
1 天子の印章。御璽(ぎょじ)。 2 神や死者の霊の代わりとして祭るもの。御霊代(みたましろ)。