れん‐しゃく【連借】
連帯責任で金品を借りること。連帯借。
れん‐しゅ【連取】
[名](スル)スポーツ競技で、得点やセットなどを連続して取ること。「二セット—する」
れん‐しゅう【練修】
[名](スル)学問・技術などを繰り返し学ぶこと。「笑う術を何処かで—して来たように旨く笑った」〈漱石・行人〉
れん‐しゅう【練習】
[名](スル)技能・学問などが上達するように繰り返して習うこと。「英文タイプを—する」「バッティング—」「—問題」 →訓練[用法]
れん‐しゅう【蓮宗】
「蓮門」に同じ。
れんしゅう‐かんたい【練習艦隊】
旧日本海軍や海上自衛隊で、訓練のための遠洋航海を目的として編制された艦隊。
れんしゅう‐き【練習機】
操縦・爆撃などの練習に使われる飛行機。
れんしゅう‐きょく【練習曲】
⇒エチュード
れんしゅう‐じあい【練習試合】
主にスポーツで、公式ではない試合。勝敗とは別に、選手やチームとしての経験を積ませる、試験的な選手起用やプレーをするなど、行う目的はさまざま。
れんしゅう‐せん【練習船】
商船・水産関連の学校や海上保安庁などで、操船技術や海上勤務の実習訓練のために用いる船。